アルマジロ人間
さくっと謝れば済んだ話しでは?
債権者(小野氏)の主張には多少無理があり、
債務者(青木氏、インデックス社)の開き直りは意味不明。
同じような世界にいる者として、興味深い問題。
陳述書から判断すれば著作権を主張するのは可能そうだけど、
どうやら債務者側は陳述書に書かれているようなあのキャラに対する債権者の想いをそこまで理解していなかっただろうから、
問題は債権者が「アルマジロ人間」を自分のキャラだと当時主張していたかどうか、かなぁ。
でも基本的には債務者が一言連絡&確認すればよかっただけだよね。
というわけでオレ判決は、
債務者が債権者への確認を怠ったとして、本の一時出版停止、出版済みの本を回収し、新たに小野氏の名前を入れ直すという条件のもとで再出版を認める。
でどうでしょう?
再出版に賛成ー。
ほんと謝罪すればいいのにね。
てらさんコメントありがとうございまーす。
ほんと謝罪ですべて済む話しですよねー。
この程度で裁判するっていうのはなんかアメリカっぽいなぁと。