14 瞑想の森に行ってみる

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各務原市の「瞑想の森 市営斎場」に行ってみました。
設計:伊東豊雄建築設計事務所。2006年。

いやぁすごいスね。屋根がウネウネしていらっしゃいます。
ウネウネがそのまま柱状になっているあたりがさすがです。カコイイです。
曲面シェル構造?でしたっけ?こういうやり方もあるのだと。感動です。
斎場という用途にも、この場所にもあってる気がします。
唯一残念なのはウネウネが遠い事かなぁ。
天井の高さがある程度高いレベルで設定されているので、
実は天井高さに抑揚がない。もっと身体の近くまでおろしてほしかったなーと。
床から2mぐらいの部分を何カ所かつくるだけでちがったのでは?と思う。
なんか理由があるのかもですけど。

つーかサーリネンのチューリップチェアっぽくない?

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コメント(2)

おひさしぶりです!
こめんとせずには・・・ってことで

屋根が遠い(高い)ことは、ほんともったいないですよね。
トラバーチンのBOX上にいる時は、屋根が感じられて
ほんと感動的なんですが・・・
柱の形状、BOXの自律性とバリアフリー前提な建物なので
あの高さに落ち着いたようです。
ほかにも理由があるのかもですけど。

チェロのコンサートとかもしてましてよ。

コメントさんくす。
natsukiに反応してもらえなければ誰が反応するの?って感じの記事でした。
そうか、BOXの上に乗ってみたかった。
たしかにあれで天井低いとこあって柱短かったらダサいね。

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このページは、muroが2007年5月 5日 00:42に書いたブログ記事です。

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