08 上野

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巨匠建築の宝庫、上野へ。

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国際こども図書館:安藤忠雄設計(2002)
明治期のルネサンス様式の洋風建築を保存・再生したもの。ガラスのヴォリュームが挿入されている。写真はその増築部分。ガラスと洋風建築、新・旧のせめぎ合いといった感じで、天井が高く、かなり気持ちのいい空間。

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東京国立博物館法隆寺宝物館:谷口吉生設計(1999)
身振りの大きい建物で、水盤や光の具合などとても上品で気持ちがいい。展示室内も薄暗いなかに展示物がぼんやりと照らされていてすごくいい。いかにもわたしが谷口吉生ですといった感じのマスターピース。

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東京文化会館:前川國男設計(1961)
角がラウンドされた屋根が特徴的な建物。50年も前の建物なのにカコイイぜ。でもモジュールというかモデュロールというか空間の大きさが妙に日常的というかなじむ。その点で前の宝物館とは印象が大分異なる。

国立西洋美術館:ル・コルビジェ(1957)
日本唯一のコルビジェ作品。でも実施設計は、前川國男と坂倉準三と吉坂隆正のコルビジェ3兄弟がやったんだよね確か。そのせいかもしれないけど、共通言語であるモデュロールが用いられているためか、東京文化会館とスケールが似ている。天井高とか。言い換えれば空間の質が似てる。単に同時代っていうだけかもしんないけど。

他にも、東京都美術館(前川國男)、東京藝術大学大学院美術館(六角鬼丈)、東京国立博物館東洋館(谷口吉郎)などなど、上野は建築もりだくさんでした。

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コメント(2)

はじめまして。どうも同じ職種なんですね。今はカメラが壊れて断然、携帯での写真が増えて相手に迷惑をかけずに写真撮影しています。mlogリンクします。

stylecafeさんはじめまして。実はちょいちょいHP観てました。こちらもlinkさせてもらいます。

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このページは、muroが2004年5月 1日 18:29に書いたブログ記事です。

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