10000

いつのまにかカウンタが一万越えっ！
実はカウンタがちょろっと右下の方にあったのです。
見ていただいている方々に感謝。

働く男

とあるところに出稼ぎに来ています。
とりあえず一ヶ月のバイト君として現場事務所にて図面書き＆雑務。
その出稼ぎ中のとある現場事務所からエントリしてみた。こっそり。
建築現場は楽しいです。職人かっこよすぎ。ホレル。
すべてが新鮮。すべてが勉強の毎日。

北海道大会

日本建築学会北海道大会参加のため札幌へ。自費で。 ラーメンとかウニ丼とか食ってた。最高。 写真はすすきのにある「らーめん横丁」という所。 観光ガイドとかにも載ってるので、てっきり観光っぽい建物かと思いきや、マジ横丁って感じのせまい路地の両側にラーメン屋がビッシリ並んでる。スゴい。 大会発表自体は...大失敗。反省です。 建築話は他のエントリを見てちょ。

メローイエローとダンキンドーナツ

メローイエローが復刻して500mlで出てた記念。
mlogのタイトルロゴと似てるよね。てかいっしょだね。つーかパクリだね。

56Kから8M

イ　　ヤッホォォォォーーー　ホッッホーイ！！！
やっとADSLになりました。
ビックリすることに、なんと今まで我が家はダイアルアップだったのです。
いわゆるひとつの電話線です。
yahoo開くのに５秒はかかってたマジで。
無料通話も月10時間とかで、一日にそんなにネットができないから、長い文章は一回保存してオフラインで読むとかしてた。
このblogのエントリ書くときも、オフラインで文章書いてから上げてたりした。
これからはそんなことに煩われることもなく、マンガ喫茶で３時間もネットしてたりもしなくてよく、
快適なネット生活を送る事にします。

イヤな予感が...

有名人

昨日、青山ブックセンターで立ち読みしてたら大学生らしき男子に、
「あのー、ダンダンハウスの人ですよね？」
と声をかけられてしまった。もうびっくり。有名人気分。
なんでも発表会に来てたらしいんだけど、
それ以外なーんにも言ってくれないので、「あ、どうも」としか言えず微妙な空気に。
感想ぐらい言ってくれればいいのにねぇ。

上陸

ついに先日、東京上陸してしまいました。原付で。
名古屋からの総走行距離375km。これはさすがにやりすぎた。
それによって起こる主な症状としては、
疲れる、腰がいたい、目が乾く、風邪をひく、日焼けする、なんでこんな所を原付で走っているのだろうという自問自答、到着直前にふらりとよったモスバーガーのトイレでつい２週間前に機種変更したばかりのケータイが水没、などなど。

さて就活せな。

Casa BRUTUS

ついに出てしまいました!
カーサブルータス！５月号！１４１ページ右上！！
なんか俺すごい笑顔。
模型写真がきにくわない。あの写真じゃ何にもわかんないよねぇ。
そもそもあの模型は、インテリアを見せるために片側のRC壁が透明に作られちゃってるがために、住宅の基本コンセプトであるダンダンが伝わりづらいんだよなぁ。まぁ展示模型としてはよいけども、一発写真にするならば建物の外形がわかるような模型のほうがよかったなぁ。
ま、あの紙面では限りあるので、hpの方でみてください。

ダンダン.swf

ダンダンハウスプレゼページをつくってみました。
いつものことだけどflashは作業的にハマりやすい。
ちょっとのことなんだけど細かいトコ気になったり、
後から「あーこうしとけばよかった」とか、
サックリやるつもりだったのに、意外と時間がかかってしまう。

ENEX2004大阪

２月２０日に大阪に行きました。車で下道で５時間かけて。ま、オレは助手席に座ってただけだけども。
前東京であったやつの大阪版です。またまた「ダンダンハウス」をプレゼしてきました。
なんて言うか２回もやるとさすがに慣れた。あんまり同じ事を２回もやるもんじゃないね。刺激なし。なので写真もなし。
ついでに観光でもと思ってたけど、次の日岐阜で早朝サカーの為それどころじゃなし。唯一行ったのは、天保山のサントリーミュージアム（設計：安藤忠雄）のみ。ここの感想はまた今度にしよせ。

ENEX2004東京／ダンダンプレゼ

２月１３日ENEX2004という省エネ展示会@東京ビックサイトにて、「ダンダンハウス」の展示＆表彰式＆発表会があったので行ってきました。ENEX2004自体は企業の省エネプレゼブースが集まってるといったもの。そのうちあるブースがコンペの展示ブース。上写真は展示の様子。なぜかオレのが入り口から入ってメインっぽいところに展示されている。

で上が表彰式の模様。表彰状と目録（中身無し）をいただく。恥ずかしい音楽が鳴り響く。司会のおねーさんがものすごくベタな感じの司会嬢。中央右寄りの間違えて入ってきちゃった風の人がオレ。

んで、いよいよ発表。審査員の方々、50人ぐらい（もっといたかも）の前で「ダンダンハウス」を１０分間プレゼ。ちと緊張。はじめは、手を後ろで組んでたりしてかしこまってたのに、ダンダンのりにのってきちゃって前に乗り出し、態度デカくプレゼ。講評タイムはやさしい感じの空気でほめられた。まぁただの発表会だからそんなところだろう。聞いて下さった方々ありがとうございました。

そのあと審査員の方々のトークショー。それぞれの省エネに対する態度の違いが明確に出ていたのがおもしろい。左が司会嬢。

そのあとカーサの副編集長の西田さんと、同じくカーサで名古屋出身という高木さん（名前うろ覚えです間違ってたらすいません）とお話する。お二人とも気さくでノリのいい人で、西田さんにはプレゼをほめられ、うれしかった。鵜呑みにしていいのだろうか。他にも名古屋関係の話しをいくつかする。そういえばカーサ今月号は名古屋旅特集。ナゴヤがアツイ！とかいう話しも。

他の受賞者の人とも少し話しをする。ベタに名刺交換してみたり。会場に行くまで知らなかったけど、同じく優秀賞の名大の藤井君は実は知り合いだった。顔をみてびっくり。あと佳作に入った、同じ名市大の３回生の子とも会った。

あんな場所で展示＆プレゼできるなんて、なかなかイイ経験をさせてもらいました。
今度は20日に大阪だー。

修論発表会終了！

修論発表も無事？終了。やたー。あとは大会発表の申し込みをせねば。
発表がグダグダだったせいもあって、質問タイムでは多くの教授陣から怒濤のような質問というか助言をいただく。
「時系列の視点が必要」とか「ミクロな視点が必要」とか。どれもこれも時間がなくてできなかった事なので、「そのとうりです。御指摘ありがとうございます。」と答える他なし。
その後で助手の遠藤さんと向口さんが来てくれて、「あそこをもっと突っ込むべきだよ絶対」「実際どういう風にコインパーキングが回っているかとかそういう視点があっても面白かったんじゃない？」とか多くの助言をいただく。なんていうか自分の論文に対して意見してくれる事がすごく嬉しかった。

ダンダン模型

「ダンダンハウス」がENEX2004というので展示されるらしいのですが、それに合わせて主催者側が模型屋さんに頼んで、模型をつくってくれちゃいました。そんでその写真送ってきた。ちょっと感動。自分ではつくった事のない雰囲気の模型。だけど欲を言えば人間いれてほしかったなぁ。

結婚式

2/7 オナ高の友人の結婚式へ。ちょいちょい準備してきた「おめでとうビデオ」を披露宴にて上映。一事はどうなることかと思ったけど、どうやら上々のウケで一安心。お幸せに。

ヤタ−！修論提出！！

やりました！！ついに修論提出！あとは発表を残すのみ。っと、いざやるべき事が終わってしまうと次に待っているのが進路問題...　アトリエ系かぁ、月10万以下かぁ　無給かぁ　デッチ奉公かぁ　とか考えちゃって鬱。うーん道は険しいね。

ムロムロする

なんかTVでやってたらしいんだけど、「ウロウロする」の語源が、もともとは仏教語で、「有漏有漏」と書くらしく、「漏」という漢字は煩悩を意味する字で、「ウロウロする」っていうのは煩悩でまくってふらふらしとるっていう意味らしいのです。それで重要なのがここからで、「有漏」の反対語が「無漏」（ムロ）というらしく、冴えまくってもう悟り開いちゃってる感じの意味らしいのよ、これが。もう驚きですわ！まさか「ムロ」にそんな意味があるとはねぇ。そんなわけで修論締めきり３日前にこんな日記なんぞ書いてウロウロしているわけです。あームロムロしてぇ

カーサ小デビュー＆登竜門

例のコンペの件で、今月号のカーサブルータスに名前だけ載っちゃいました。イエイ。12ptぐらいの文字で。イサム・ノグチ特集だったんで買っといた。作品が載るのは5月号らしい。
アンド登竜門のコンペ結果のところにも。そんなんいいから早く賞金おくれ。

ビフォーアフターその後

　
ここ最近(年末年始)ちょいちょい兄キの家のリフォームを手伝ってたのですが、ついにほぼ完成。リホームと言っても壁をドカー！と壊して部屋つなげちゃうとかじゃなくて、床を本気フローリングにしたり壁と天井に漆喰塗ったり。大変だった。修論やらなかんって言っとるのに。「匠の技見せろ」とか言われながら。兄貴ホントおつかれさまでした。

写真はオイラが漆喰塗った所。漆喰塗るのけっこうしんどくて、まず漆喰と水とかを混ぜて塗れる状態にするのがとにかく大変。畳み１畳分塗るのに２、３時間かかる。ちと手伝っただけだけどリホームの大変さが良くわかった。あと写真ではわかんないけど俺が塗った所だけなぜか光沢がある。なぜか。ピカピカしとる。兄貴ホントすいません。

あの番組やらなんとかドリームハウスとかTV番組ってすごい影響力だと思ふ。１社会人のウチの兄貴が自分でリホームしようとか思っちゃうんだから。ホント思っちゃうんだから。